【W杯グループC】大混戦のまま最終戦へ 崖っぷちから前進のアルゼンチンはポーランド戦 サウジアラビアはメキシコに勝てば突破
最終戦までもつれるグループC(写真:新華社/アフロ、アフロ、AP/アフロ)
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022 (11月20日~12月18日)
2試合を終えたグループCは、最終戦を残し、全4チームが突破の可能性を残している状況で、最後まで目を離せない状況となっています。
初戦サウジアラビアに敗れ、追いつめられていたアルゼンチンはエースのメッシ選手のゴールなどでメキシコに2-0で勝利し2位に浮上。最終戦、現在首位のポーランドに勝てば決勝トーナメント進出。引き分け以下だとサウジアラビア対メキシコの結果待ち、敗退の可能性も十分残しています。
一方のポーランドは引き分け以上で決勝トーナメント進出、しかし敗れると、こちらもサウジアラビア対メキシコの結果待ち。大差で敗れると、一転して敗退の可能性があります。
3位のサウジアラビアは4位メキシコに勝てば逆転で決勝トーナメント進出。しかし引き分けに終わると、得失点差で苦しい状況。敗れれば敗退となります。
4位メキシコは勝つことが最低条件。その上でポーランドが勝利した場合は決勝トーナメント進出。それ以外は得失点差の勝負になるので、できるだけ点差をつけての勝利が求められます。
様々な可能性を残すグループCの最終戦は2試合とも、日本時間12月1日(木)午前4時に行われます。
【グループC順位表】
1位 ポーランド 勝ち点4(得失点差+2)
2位 アルゼンチン 勝ち点3(得失点差+1)
3位 サウジアラビア 勝ち点3(得失点差-1)
4位 メキシコ 勝ち点1(得失点差-2)
【グループC最終戦カード】
ポーランド-アルゼンチン
サウジアラビア-メキシコ
2試合を終えたグループCは、最終戦を残し、全4チームが突破の可能性を残している状況で、最後まで目を離せない状況となっています。
初戦サウジアラビアに敗れ、追いつめられていたアルゼンチンはエースのメッシ選手のゴールなどでメキシコに2-0で勝利し2位に浮上。最終戦、現在首位のポーランドに勝てば決勝トーナメント進出。引き分け以下だとサウジアラビア対メキシコの結果待ち、敗退の可能性も十分残しています。
一方のポーランドは引き分け以上で決勝トーナメント進出、しかし敗れると、こちらもサウジアラビア対メキシコの結果待ち。大差で敗れると、一転して敗退の可能性があります。
3位のサウジアラビアは4位メキシコに勝てば逆転で決勝トーナメント進出。しかし引き分けに終わると、得失点差で苦しい状況。敗れれば敗退となります。
4位メキシコは勝つことが最低条件。その上でポーランドが勝利した場合は決勝トーナメント進出。それ以外は得失点差の勝負になるので、できるだけ点差をつけての勝利が求められます。
様々な可能性を残すグループCの最終戦は2試合とも、日本時間12月1日(木)午前4時に行われます。
【グループC順位表】
1位 ポーランド 勝ち点4(得失点差+2)
2位 アルゼンチン 勝ち点3(得失点差+1)
3位 サウジアラビア 勝ち点3(得失点差-1)
4位 メキシコ 勝ち点1(得失点差-2)
【グループC最終戦カード】
ポーランド-アルゼンチン
サウジアラビア-メキシコ