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ソフトバンク東浜巨 ピッチャーゴロ処理で右足痛めたか 6回途中2アウト満塁で降板

2022年9月2日 20:05
ソフトバンク東浜巨 ピッチャーゴロ処理で右足痛めたか 6回途中2アウト満塁で降板
ソフトバンクの東浜巨投手
プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-西武(2日、PayPayドーム)

6回、2アウトからヒットとフォアボールで1、2塁とした東浜巨投手。

続く西武の呉念庭選手をピッチャーゴロに打ち取ったかと思われましたが、グラブにボールが入らず、これで満塁に。その後、どこかを痛めたのか、治療のためにベンチに戻ります。ベンチに戻る前には少し右足を気にするようなしぐさも見せていました。

一度はマウンドに戻ってきて、投球練習を行いますが、森山良二投手コーチと言葉を交わすと、森山コーチがベンチに向かって指で「×」マークを作って合図します。東浜投手は、5回2/3を投げ、99球、被安打4、奪三振6、与四球2でマウンドを降りました。

その後を引き継いだ松本裕樹投手が、栗山巧選手を見事空振り三振に切って取り、無失点に抑えています。