【卓球】張本美和粘り見せるも準決勝敗退 世界ランク4位・王芸迪に敗れる 決勝は中国勢対決
卓球女子WTTチャンピオンズフランクフルトの決勝カード
卓球の国際大会WTTチャンピオンズフランクフルトの準決勝が日本時間9日に行われ、張本美和選手は決勝進出とはなりませんでした。
準々決勝で世界ランキング39位の中国選手を破り準決勝進出を決めた世界ランキング6位の16歳・張本選手は、準決勝で世界ランキング4位の中国・王芸迪選手と対戦。
ゲームカウント1-2と追う状況で迎えた第4ゲームでは、中盤に5連続ポイントで勢いづくと、そのままゲームカウント2-2に追いつきます。
第5ゲームでは競った戦いを見せるも中盤に相手の王選手が5連続ポイント。それでも巻き返しを見せ、ポイント9-10まで迫ったものの接戦を落とすと、第6ゲームも王選手の勢いを止められず、2-4で敗れ決勝進出とはなりませんでした。
10日の決勝には王芸迪選手と世界ランキング2位の王曼昱選手が進出。中国選手同士の対決となります。
準々決勝で世界ランキング39位の中国選手を破り準決勝進出を決めた世界ランキング6位の16歳・張本選手は、準決勝で世界ランキング4位の中国・王芸迪選手と対戦。
ゲームカウント1-2と追う状況で迎えた第4ゲームでは、中盤に5連続ポイントで勢いづくと、そのままゲームカウント2-2に追いつきます。
第5ゲームでは競った戦いを見せるも中盤に相手の王選手が5連続ポイント。それでも巻き返しを見せ、ポイント9-10まで迫ったものの接戦を落とすと、第6ゲームも王選手の勢いを止められず、2-4で敗れ決勝進出とはなりませんでした。
10日の決勝には王芸迪選手と世界ランキング2位の王曼昱選手が進出。中国選手同士の対決となります。
最終更新日:2024年11月10日 11:47