【阪神】ルーキー森下が先制ソロホームラン 球団43年ぶり新人右打者の二桁ホームラン
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(8日、甲子園球場)
優勝へのマジック『12』としている阪神のルーキー森下翔太選手が2位広島との大事な3連戦の初戦で先制ホームランを放ちました。
1回、ツーアウトランナー無しの場面で広島の先発・床田寛樹投手の低めの変化球をすくい上げます。打球はレフトスタンドに飛び込むソロホームラン。
これがルーキーの森下翔太にとっては10号となり、球団のルーキーの右打者では1980年の岡田彰布現監督の新人時代以来、43年ぶりの二桁ホームランとなりました。
2回の守備では広島・坂倉将吾選手のライト際にふらふらっとあがった浅めのフライを全力疾走からスライディングキャッチするファインプレー。
ルーキーが18年ぶりの優勝に向けて大きな貢献を見せ甲子園球場を沸かせています。
優勝へのマジック『12』としている阪神のルーキー森下翔太選手が2位広島との大事な3連戦の初戦で先制ホームランを放ちました。
1回、ツーアウトランナー無しの場面で広島の先発・床田寛樹投手の低めの変化球をすくい上げます。打球はレフトスタンドに飛び込むソロホームラン。
これがルーキーの森下翔太にとっては10号となり、球団のルーキーの右打者では1980年の岡田彰布現監督の新人時代以来、43年ぶりの二桁ホームランとなりました。
2回の守備では広島・坂倉将吾選手のライト際にふらふらっとあがった浅めのフライを全力疾走からスライディングキャッチするファインプレー。
ルーキーが18年ぶりの優勝に向けて大きな貢献を見せ甲子園球場を沸かせています。