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藤浪晋太郎対村上宗隆 1回裏 3球投げ雨で中断 9月には真っ向勝負で藤浪に軍配

2022年10月13日 18:52
藤浪晋太郎対村上宗隆 1回裏 3球投げ雨で中断 9月には真っ向勝負で藤浪に軍配
阪神・藤浪晋太郎投手(左)、ヤクルト・村上宗隆選手(右)
プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ ヤクルト―阪神(13日、神宮球場)

試合は1回裏、2アウト1塁の場面で雨によって中断となりました。

試合前から雨が降り続けていた神宮球場でずが、試合は予定通り開始。

1回表、阪神は中野拓夢選手の3塁打、近本光司選手のタイムリーで1点を先制します。

その裏、ヤクルトの山田哲人選手がストレートのフォアボールで出塁し、2アウト1塁の場面。4番・村上宗隆選手が第1打席を迎えます。

阪神の先発・藤浪晋太郎投手が3球連続のストレートを投じ、2ボール1ストライクとなったところで、雨によって中断となりました。

球場では観客が雨具を着て、試合再開を待っています。

両者の対決は先月18日の甲子園球場以来で、そのときは真っ向勝負を見せ球場を沸かせました。結果は2打数無安打1敬遠と藤浪投手に軍配が上がっています。