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【高校サッカー】Dゾーン ベスト8は堀越(東京A)と佐賀東 どちらも初の4強かけて準々決勝

2024年1月3日 7:30
【高校サッカー】Dゾーン ベスト8は堀越(東京A)と佐賀東 どちらも初の4強かけて準々決勝
2日、3回戦終了時点でのDゾーンの組み合わせ
◇第102回全国高校サッカー選手権大会(2023年12月28日~2024年1月8日)

2日、首都圏4会場で行われた3回戦。東京・駒沢陸上競技場でDゾーンの2試合を勝ち抜き準々決勝に進出したのは堀越(東京A)と佐賀東(佐賀)となりました。

堀越は"選手たちが主体的に練習も試合も組み立てていくスタイル"のチームです。チームの過去最高に並ぶベスト8に到達。あともうひとつ勝ち、準決勝の舞台・国立のピッチに立てるでしょうか?

▽堀越(東京A)の勝ち上がり
 1回戦 堀越 2-0 今治東(愛媛)
 2回戦 堀越 0-0(PK8-7)初芝橋本(和歌山)
 3回戦 堀越 1-0 明桜(秋田)

佐賀東は目標としていた"チーム初のベスト8進出"を達成。更に国立での準決勝へたどり着くことはできるのか?8強進出チーム唯一、3試合を戦い、すべて80分で勝利してきました。

▽佐賀東(佐賀)の勝ち上がり
 1回戦 佐賀東 1-0 丸岡(福井)
 2回戦 佐賀東 3-1 帝京大可児(岐阜)
 3回戦 佐賀東 5-1 富山第一(富山)

▽4日 準々決勝 県立柏の葉公園総合競技場(千葉)
 PM2:10 堀越(東京A)-佐賀東(佐賀)

勝者は6日、国立競技場での準決勝・第2試合に進出。浦和駒場スタジアムでの準々決勝・神村学園(鹿児島)-近江(滋賀)の勝者との対戦。
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