◇MLB エンゼルス9-6レンジャーズ（日本時間13日、グローブライフ・フィールド）

2番・指名打者で先発出場した大谷翔平選手は2本塁打4打点の活躍を見せました。

大谷選手は1点ビハインドの7回、1アウトランナー無しから低めのシンカーをとらえ、センター方向に同点となる推定飛距離140メートルの特大ホームランを放ちます。これで大谷選手のホームランは『19』となり、ヤンキースのジャッジ選手に並びア・リーグのホームラン数でトップとなりました。

また同点で迎えた12回。ノーアウト2塁から内角高めのカットボールをレフトスタンドに運び勝ち越しに成功。チームの勝利に貢献しました。

これで今季20本目を放った大谷選手はホームラン数でア・リーグ単独トップとなりました。この活躍にSNSでは「飛距離がバグってる」「内角高め流してホームランはエグすぎるて」「単独トップは化け物すぎる」といった声が上がっています。