9月負けなし5戦4勝 中日・小笠原慎之介が自身初の10勝目 岡林勇希が4打数4安打と大暴れ
◇プロ野球セ・リーグ 中日6-1DeNA(30日、横浜スタジアム)
6年ぶりの最下位が確定している中日。この日は、小笠原慎之介投手が先発。9月は4試合に登板し3勝しています。
2回に先制点を許す苦しい立ち上がりとなった小笠原投手でしたが、3回以降は落ち着きを取り戻し、7回118球、9奪三振の好投で自身初の2桁勝利となる10勝目。これで、小笠原投手は9月5戦4勝と負けなしの強さを見せました。
また、8回に中継ぎで登板したロドリゲス投手は、ピンチを作るも、無失点に抑え、ホールドポイントを獲得。“最優秀中継ぎ”のタイトル獲得を確定させました。
打っては、セ・リーグ最多安打を争う岡林勇希選手が4打数4安打の活躍。さらに、4番のビシエド選手が3打点の活躍でチームも勝利です。
中日は、10月2日(日)に行われる、マツダスタジアムでの広島との一戦を勝利で終えることはできるでしょうか。
6年ぶりの最下位が確定している中日。この日は、小笠原慎之介投手が先発。9月は4試合に登板し3勝しています。
2回に先制点を許す苦しい立ち上がりとなった小笠原投手でしたが、3回以降は落ち着きを取り戻し、7回118球、9奪三振の好投で自身初の2桁勝利となる10勝目。これで、小笠原投手は9月5戦4勝と負けなしの強さを見せました。
また、8回に中継ぎで登板したロドリゲス投手は、ピンチを作るも、無失点に抑え、ホールドポイントを獲得。“最優秀中継ぎ”のタイトル獲得を確定させました。
打っては、セ・リーグ最多安打を争う岡林勇希選手が4打数4安打の活躍。さらに、4番のビシエド選手が3打点の活躍でチームも勝利です。
中日は、10月2日(日)に行われる、マツダスタジアムでの広島との一戦を勝利で終えることはできるでしょうか。