◇
プロ野球セ・リーグ
ヤクルト-
広島(13日、神宮球場)
首位
阪神の優勝マジック対象の2位広島は、初回からヤクルトのHR攻勢にあいます。
先発の大瀬良大地投手が先頭打者の塩見泰隆選手に四球を与えると、続く2番
オスナ選手に初球高めのカットボールをレフトスタンドに運ばれ21号2ランホームランで失点。さらに1アウトランナー無しで、4番
村上宗隆選手にインコースのカットボールを捉えられ、28号ソロホームランで失点。初回に0-3と大きなビハインドを背負いました。
現状、優勝が最短14日となっている阪神にとっては、うれしい知らせとなっています。