「思い出を宝に」元スペイン代表・神戸のボージャンが退団 ファンから惜しむ声続々
J1ヴィッセル神戸を退団するFWボージャン・クルキッチ選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
27日、J1のヴィッセル神戸がFWボージャン・クルキッチ選手との契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表しました。
スペインのFCバルセロナでデビューし、ヨーロッパ各国で活躍、スペイン代表選出歴もあるボージャン選手。2021年シーズン途中からヴィッセル神戸に加入し、J1では通算20試合で得点1を記録しています。
ボージャン選手はクラブを通じ「日本に来て、この国とリーグを体験する機会をいただき、ヴィッセル神戸に関わる全ての皆さんに感謝しています。この国の文化と触れ合う中で、みなさんからの愛情とリスペクトを感じました。おかげで、すぐに環境に馴染むことができましたし、日本という国に対する敬意の念が生まれました。私のヴィッセル神戸での挑戦はこれで終わりますが、この思い出を宝に、これからも一人のサポーターとしてチームを応援していきます」とコメントしました。
この退団発表にサポーターからは「日本に来てくれてありがとう」「弾丸シュートもっと見たかった」「もう見れないなんて寂しいよー」など、別れを惜しむ声が寄せられています。
スペインのFCバルセロナでデビューし、ヨーロッパ各国で活躍、スペイン代表選出歴もあるボージャン選手。2021年シーズン途中からヴィッセル神戸に加入し、J1では通算20試合で得点1を記録しています。
ボージャン選手はクラブを通じ「日本に来て、この国とリーグを体験する機会をいただき、ヴィッセル神戸に関わる全ての皆さんに感謝しています。この国の文化と触れ合う中で、みなさんからの愛情とリスペクトを感じました。おかげで、すぐに環境に馴染むことができましたし、日本という国に対する敬意の念が生まれました。私のヴィッセル神戸での挑戦はこれで終わりますが、この思い出を宝に、これからも一人のサポーターとしてチームを応援していきます」とコメントしました。
この退団発表にサポーターからは「日本に来てくれてありがとう」「弾丸シュートもっと見たかった」「もう見れないなんて寂しいよー」など、別れを惜しむ声が寄せられています。