スポーツ阪神・島田海吏 落ちれば同点の打球をダイビングキャッチ 超ファインプレーでチーム救うポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年7月31日 20:498回、ファインプレーでチームを救った阪神・島田海吏選手◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(31日、甲子園球場)8回、阪神は同点のピンチを招きますが島田海吏選手の好プレーで無失点に抑えました。8回のマウンドには4番手・湯浅京己投手が上がります。先頭・長岡秀樹選手にヒットを許し、続く代打・古賀優大選手の送りバントで1アウト2塁とされ、同点のピンチを招きます。ここで打席には塩見泰隆選手。1ストライクからの2球目、左中間へ打球を運ばれ同点かと思われましたが、この打球をレフト・島田選手がダイビングキャッチ。超ファインプレーでチームを救います。続く青木宣親選手もセカンドゴロに抑え、このピンチを無失点で乗り切りました。関連ニュース「名誉生え抜き西勇輝」阪神先発・西勇輝が7回無失点で降板【2軍戦】オリックスの新人・渡部遼人が難しい打球をダイビングキャッチ今季防御率“0.00” の阪神・才木浩人 本拠地初勝利へ ピンチ招くも3回27球の無失点投球「耐えられるのが今年の戸郷」巨人先発戸郷 2度の1、2塁のピンチも無失点でしのぐ阪神 “またも2アウトから”島田海吏のタイムリーで追加点 “リニア拓夢”が大激走