サイ・ヤング右腕・バウアーがついに実戦初登板 刀パフォーマンス披露 4回6奪三振に「さすバウア」
初登板のDeNAバウアー投手(写真:AP/アフロ)
◇プロ野球イースタン・リーグ DeNA-西武(16日、横須賀スタジアム)
DeNAの新助っ人・バウアー投手が来日してから実戦初登板となる先発のマウンドに上がりました。
2020年、メジャーリーグで1年間最も活躍した選手に贈られるサイ・ヤング賞を受賞したという輝かしい経歴を持つ右腕のバウアー投手。
今季からDeNAに入団し、日本での初実戦となったこの日。初回、西武のドラフト1位ルーキー・蛭間拓哉選手にツーベースを打たれるも、決定機で陽川尚将選手を三振に打ち取ると、日本では初の“刀ポーズ”も早速披露しました。
その後もランナーこそ出すものの、持ち味の多彩な変化球と威力のあるストレートで合計6つの三振を奪い、4回を無失点に抑える投球を見せました。
高い奪三振能力を日本球界でも見せつけたバウアー投手。SNSでは「バウアーえぐい」「1軍の試合始まるのにバウアー見ちゃう」「さすバウア」など、1軍の舞台での活躍を期待するコメントが寄せられています。
DeNAの新助っ人・バウアー投手が来日してから実戦初登板となる先発のマウンドに上がりました。
2020年、メジャーリーグで1年間最も活躍した選手に贈られるサイ・ヤング賞を受賞したという輝かしい経歴を持つ右腕のバウアー投手。
今季からDeNAに入団し、日本での初実戦となったこの日。初回、西武のドラフト1位ルーキー・蛭間拓哉選手にツーベースを打たれるも、決定機で陽川尚将選手を三振に打ち取ると、日本では初の“刀ポーズ”も早速披露しました。
その後もランナーこそ出すものの、持ち味の多彩な変化球と威力のあるストレートで合計6つの三振を奪い、4回を無失点に抑える投球を見せました。
高い奪三振能力を日本球界でも見せつけたバウアー投手。SNSでは「バウアーえぐい」「1軍の試合始まるのにバウアー見ちゃう」「さすバウア」など、1軍の舞台での活躍を期待するコメントが寄せられています。