スキー・ハーフパイプで選手とカメラマンが激突 実況&解説も「あー!」
カメラマンと激突したフィンランドのサッリネン選手 【写真:ロイター/アフロ】
◆北京五輪・大会14日目(2月17日)、スキー・フリースタイル・男子ハーフパイプ予選1回目
17日、フィンランドのヨン・サッリネン選手にハプニングが起こりました。
サッリネン選手がトリック中にハープパイプの外に乗り上げたところ、カメラマンに激突。実況と解説も思わず「あー!」と大きな声を上げ、「開いた口がちょっとふさがらなかったですね・・・」と、一同驚がくの様子でした。
スロー映像を見ると、スキー板のエッジが引っかかってしまい、バランスを崩したサッリネン選手がカメラにぶつかっていました。
解説は「下に跳ね返されてボトムに落ちてというのが一番危ないので、そうにはならなくてよかった」と不幸中の幸いに胸をなで下ろしました。
サッリネン選手は無事だったようで2回目にも挑戦。しかし得点を伸ばせず、予選敗退となっています。
17日、フィンランドのヨン・サッリネン選手にハプニングが起こりました。
サッリネン選手がトリック中にハープパイプの外に乗り上げたところ、カメラマンに激突。実況と解説も思わず「あー!」と大きな声を上げ、「開いた口がちょっとふさがらなかったですね・・・」と、一同驚がくの様子でした。
スロー映像を見ると、スキー板のエッジが引っかかってしまい、バランスを崩したサッリネン選手がカメラにぶつかっていました。
解説は「下に跳ね返されてボトムに落ちてというのが一番危ないので、そうにはならなくてよかった」と不幸中の幸いに胸をなで下ろしました。
サッリネン選手は無事だったようで2回目にも挑戦。しかし得点を伸ばせず、予選敗退となっています。