ロッテ・安田尚憲がタイムリーで今季初打点 ファン待望の一打に「今季開幕ですね」
第4打席にタイムリーを放ち、今季初打点をあげたロッテ・安田尚憲選手 【(C)千葉ロッテマリーンズ】
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ8-1西武(2日、ZOZOマリン)
2日、ロッテ・安田尚憲選手が今季初打点となるタイムリーヒットを放ちました。
昨季は自己最多の8本塁打、55打点の活躍を見せた安田選手。さらなる飛躍が期待された今季でしたが、オープン戦から調子が上がらず、開幕2軍スタートとなっていました。
1日に1軍昇格を果たすと、この試合は8番・サードで先発出場。しかし第1打席、第2打席、第3打席と3打席連続空振り三振に抑えられてしまいます。
それでも迎えた7回の第4打席。ランナー1、2塁のチャンスで打席が回ると、西武の3番手・大曲錬投手が投じた初球のストレートをセンターへはじき返し、今季初打点となるタイムリーヒットになりました。
安田選手は、「前の打席まで3三振していたので初球から思い切ってスイングすることだけを考えて打ちました。いいところに落ちてくれて良かったです」とコメントしました。
ファンからの期待も大きい高卒5年目の安田選手。今季初打点に、SNSでは「一本出てよかったです、今季開幕ですね」、「もう期待しかない」、「待ってました」など、祝福の声が寄せられています。
2日、ロッテ・安田尚憲選手が今季初打点となるタイムリーヒットを放ちました。
昨季は自己最多の8本塁打、55打点の活躍を見せた安田選手。さらなる飛躍が期待された今季でしたが、オープン戦から調子が上がらず、開幕2軍スタートとなっていました。
1日に1軍昇格を果たすと、この試合は8番・サードで先発出場。しかし第1打席、第2打席、第3打席と3打席連続空振り三振に抑えられてしまいます。
それでも迎えた7回の第4打席。ランナー1、2塁のチャンスで打席が回ると、西武の3番手・大曲錬投手が投じた初球のストレートをセンターへはじき返し、今季初打点となるタイムリーヒットになりました。
安田選手は、「前の打席まで3三振していたので初球から思い切ってスイングすることだけを考えて打ちました。いいところに落ちてくれて良かったです」とコメントしました。
ファンからの期待も大きい高卒5年目の安田選手。今季初打点に、SNSでは「一本出てよかったです、今季開幕ですね」、「もう期待しかない」、「待ってました」など、祝福の声が寄せられています。