「今年こそ優勝」西武・山川穂高が今季1号HR&4打点の活躍 ファンも「50回はどすこいするよ」
今季第1号ホームラン&4打点の活躍を見せた西武・山川穂高選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武5-0オリックス(26日、ベルーナドーム)
西武の4番は開幕から2試合連続で山川穂高選手。2018年、19年と2年連続本塁打王に輝いた主砲が今季は復活を狙います。
昨年の山川選手は打率.232、本塁打24本。おととしは本塁打数こそ同じものの、打率.205と不振を極めました。
前日の開幕戦はノーヒットだった山川選手、この試合の第1打席は初回。相手は昨季の新人王・宮城大弥投手でした。
1、3塁のチャンスの場面、初球のスライダーに空振りすると、続く2球目。見逃せばボールかという高めのストレートをフルスイングすると、打球はレフトスタンドへ。今季初ヒットが第1号3ランホームランとなります。
笑顔でチームメートとハイタッチすると、お決まりの“どすこい”ポーズ。さらにガッツポーズも飛び出します。
山川選手は4点リードの8回にも。ランナー1塁、オリックス・黒木優太投手が投じたフォークを振り抜くと打球はセンターの頭を越えフェンス直撃のヒット。1塁ランナーの山田遥楓選手がホームにかえりタイムリー2ベースとなりました。
山川選手はこの試合、本塁打を含む2安打4打点の活躍、チームの今季初勝利に大きく貢献しました。
試合後、山川選手は「去年最下位で、自分の成績も振るわなかった。挑戦者の気持ちで今年こそは優勝したいと思います」とシーズンの目標を力強く話しました。
主砲・山川選手の活躍にファンは「山川復活!」、「山川が決めたのがうれしい!」、「50回はどすこいするよ」と山川選手へのコメントが多く寄せられました。
西武の4番は開幕から2試合連続で山川穂高選手。2018年、19年と2年連続本塁打王に輝いた主砲が今季は復活を狙います。
昨年の山川選手は打率.232、本塁打24本。おととしは本塁打数こそ同じものの、打率.205と不振を極めました。
前日の開幕戦はノーヒットだった山川選手、この試合の第1打席は初回。相手は昨季の新人王・宮城大弥投手でした。
1、3塁のチャンスの場面、初球のスライダーに空振りすると、続く2球目。見逃せばボールかという高めのストレートをフルスイングすると、打球はレフトスタンドへ。今季初ヒットが第1号3ランホームランとなります。
笑顔でチームメートとハイタッチすると、お決まりの“どすこい”ポーズ。さらにガッツポーズも飛び出します。
山川選手は4点リードの8回にも。ランナー1塁、オリックス・黒木優太投手が投じたフォークを振り抜くと打球はセンターの頭を越えフェンス直撃のヒット。1塁ランナーの山田遥楓選手がホームにかえりタイムリー2ベースとなりました。
山川選手はこの試合、本塁打を含む2安打4打点の活躍、チームの今季初勝利に大きく貢献しました。
試合後、山川選手は「去年最下位で、自分の成績も振るわなかった。挑戦者の気持ちで今年こそは優勝したいと思います」とシーズンの目標を力強く話しました。
主砲・山川選手の活躍にファンは「山川復活!」、「山川が決めたのがうれしい!」、「50回はどすこいするよ」と山川選手へのコメントが多く寄せられました。