◇プロ野球オープン戦 ヤクルト6-3中日(2日、バンテリンドーム)

中日の涌井秀章投手がオープン戦に初登板し、1回無失点の投球を見せました。

6点ビハインドの6回に3番手として登板すると、先頭打者の中村悠平選手を2球でショートゴロ。

続く打者は、ここまで2打数2安打と好調の長岡秀樹選手ですが、外角低めのシンカーでセンターフライ。

西川遥輝選手にはフルカウントまで粘られましたが、145キロのストレートでライトフライに打ち取り、1イニングを11球、無失点に抑えました。

ファンはSNSで「涌井さんナイスピッチングでした！」「涌井さんの安定感は流石」「貫禄の三者凡退」などとコメントしています。