MLBトップタイの7HRも全てソロで打点『8』 得点圏での打席もわずか『7』と明暗
タイラー・オニール選手(写真:AP/アフロ)
メジャーリーグのHRランキングで、3人の選手が7HRでトップに並んでいます。
1人目はブレーブスのマルセル・オズナ選手。22打点はMLBトップを独走中。現在23安打と、30球団トップの打率.301を誇るブレーブス打線を牽引しています。
2人目はエンゼルスのマイク・トラウト選手。2023年シーズンは怪我にあえぎ、HRは18本でしたが、今季はシーズン序盤から快音が続き16試合で7HRをマーク。一方でHR7本中5本がソロということもあり、打点は10にとどまっています。
3人目はレッドソックスのタイラー・オニール選手。OPSは驚異の1.209をマークし、MLBトップのオニール選手ですが、打った7HRは全てソロで、打点はわずかの“8”をマーク。
オニール選手は今季61打席中、得点圏で打席が回ってきたのはわずか7打席のみ。オズナ選手が20打席経験しているのと比較すると、約3分の1となっています。
1人目はブレーブスのマルセル・オズナ選手。22打点はMLBトップを独走中。現在23安打と、30球団トップの打率.301を誇るブレーブス打線を牽引しています。
2人目はエンゼルスのマイク・トラウト選手。2023年シーズンは怪我にあえぎ、HRは18本でしたが、今季はシーズン序盤から快音が続き16試合で7HRをマーク。一方でHR7本中5本がソロということもあり、打点は10にとどまっています。
3人目はレッドソックスのタイラー・オニール選手。OPSは驚異の1.209をマークし、MLBトップのオニール選手ですが、打った7HRは全てソロで、打点はわずかの“8”をマーク。
オニール選手は今季61打席中、得点圏で打席が回ってきたのはわずか7打席のみ。オズナ選手が20打席経験しているのと比較すると、約3分の1となっています。