「大丈夫なんかこれ」吉田正尚が死球でもん絶 ファンは心配の声
レッドソックス・吉田正尚選手(写真:アフロ)
◇MLB ホワイトソックス4-1レッドソックス(日本時間26日、ギャランティード・レート・フィールド)
レッドソックスの吉田正尚選手は、ホワイトソックス戦にスタメン出場しました。第1打席で右腕にデッドボールを受け、“古傷”へのデッドボールにファンからは心配の声があがっています。
敵地でのホワイトソックス戦に「5番・レフト」でスタメン出場した吉田選手は、2回の第1打席、ホワイトソックス先発・バンクス投手の3球目147キロのストレートが吉田選手の右腕に直撃しました。のけぞりながらバットを手放した吉田選手は、顔をしかめて一瞬その場でうずくまります。駆け寄ったトレーナーたちに確認されながら、1塁へ向かいました。
そのままプレーを続行したものの、吉田選手は2021年に右尺骨を骨折していて、ファンからは「手首直撃…大丈夫なんこれ…」「手首付近にボールが当たった所が何ともなければいいんだけど…」と“古傷”を思い返し、心配の声があがっています。
この日は3打数無安打。2試合連続ノーヒットで、打率は.299と3割を切りました。
レッドソックスの吉田正尚選手は、ホワイトソックス戦にスタメン出場しました。第1打席で右腕にデッドボールを受け、“古傷”へのデッドボールにファンからは心配の声があがっています。
敵地でのホワイトソックス戦に「5番・レフト」でスタメン出場した吉田選手は、2回の第1打席、ホワイトソックス先発・バンクス投手の3球目147キロのストレートが吉田選手の右腕に直撃しました。のけぞりながらバットを手放した吉田選手は、顔をしかめて一瞬その場でうずくまります。駆け寄ったトレーナーたちに確認されながら、1塁へ向かいました。
そのままプレーを続行したものの、吉田選手は2021年に右尺骨を骨折していて、ファンからは「手首直撃…大丈夫なんこれ…」「手首付近にボールが当たった所が何ともなければいいんだけど…」と“古傷”を思い返し、心配の声があがっています。
この日は3打数無安打。2試合連続ノーヒットで、打率は.299と3割を切りました。