レスリング世界選手権 グレコローマン55キロ級 塩谷優が今大会日本勢初の銅メダル獲得
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レスリング・グレコローマン55キロ級の塩谷優選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇レスリング世界選手権 2日目(11日、セルビア・ベルグラード)
グレコローマン55キロ級の塩谷優選手(拓殖大)は10日にテクニカルフォール勝ちで2連勝。準々決勝ではアゼルバイジャンの選手と対戦しましたが、0-9で敗れました。その後、アゼルバイジャンの選手が決勝に進んだため、塩谷選手は11日の敗者復活戦にまわることに。
3位決定戦に進むと、アメリカの選手を相手に前半から積極的に技を仕掛けます。腕投げを成功させるなど、順調に得点を重ね、7-0で勝利。今大会日本勢初の銅メダルを獲得しました。
グレコローマン55キロ級の塩谷優選手(拓殖大)は10日にテクニカルフォール勝ちで2連勝。準々決勝ではアゼルバイジャンの選手と対戦しましたが、0-9で敗れました。その後、アゼルバイジャンの選手が決勝に進んだため、塩谷選手は11日の敗者復活戦にまわることに。
3位決定戦に進むと、アメリカの選手を相手に前半から積極的に技を仕掛けます。腕投げを成功させるなど、順調に得点を重ね、7-0で勝利。今大会日本勢初の銅メダルを獲得しました。