“3度目の4連敗”中日は首位・阪神に力及ばず 借金は『11』 涌井秀章は押し出しで先制許す 打線は1点のみ
中日は今季3度目の4連敗
◇プロ野球セ・リーグ 阪神3―1中日(17日、バンテリンドーム)
3連敗中の中日は先発・涌井秀章投手に連敗ストップを託します。涌井投手は、安定した立ち上がりで、4回2アウトまで阪神打線をパーフェクトに抑えます。
しかし、2アウトから3番ノイジー選手にこの試合初ヒットを許すと、その後制球が乱れます。4番大山悠輔選手、5番佐藤輝明選手、6番島田海吏選手に3者連続四球。先制点を献上してしまいます。
涌井投手は、5回も2アウトから連打でピンチを招くと、ノイジー選手にタイムリーヒットを浴びて失点。6回には8番木浪聖也選手の犠牲フライを許し3失点。涌井投手は、6回を投げ被安打5、3失点で降板します。
一方、中日打線は阪神先発・西勇輝投手の前に抑えこまれます。6回に5番細川成也選手の2号ソロホームランで1点を返しますが、得点はこの1点のみ。
8回には2番手カイル・ケラー投手から1、2塁のチャンスを作りますが、細川選手が空振り三振に終わりました。
中日はヒット数で上回るも敗戦で今季24敗目で借金『11』。また4連敗は今季3度目となっています。
3連敗中の中日は先発・涌井秀章投手に連敗ストップを託します。涌井投手は、安定した立ち上がりで、4回2アウトまで阪神打線をパーフェクトに抑えます。
しかし、2アウトから3番ノイジー選手にこの試合初ヒットを許すと、その後制球が乱れます。4番大山悠輔選手、5番佐藤輝明選手、6番島田海吏選手に3者連続四球。先制点を献上してしまいます。
涌井投手は、5回も2アウトから連打でピンチを招くと、ノイジー選手にタイムリーヒットを浴びて失点。6回には8番木浪聖也選手の犠牲フライを許し3失点。涌井投手は、6回を投げ被安打5、3失点で降板します。
一方、中日打線は阪神先発・西勇輝投手の前に抑えこまれます。6回に5番細川成也選手の2号ソロホームランで1点を返しますが、得点はこの1点のみ。
8回には2番手カイル・ケラー投手から1、2塁のチャンスを作りますが、細川選手が空振り三振に終わりました。
中日はヒット数で上回るも敗戦で今季24敗目で借金『11』。また4連敗は今季3度目となっています。