【巨人】8回は執念の継投 3投手のリレーでリード死守
巨人・阿部慎之助監督
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(10日、神宮球場)
巨人は2点リードの8回、一打逆転のピンチを招きましたが、3投手の継投でリードを死守しました。
巨人先発の戸郷翔征投手は7回113球無失点の熱投で試合を作り、リリーフ陣へバトン。8回はルーキー西舘勇陽投手がマウンドにあがります。
しかし、先頭の代打・西川遥輝選手、続く塩見泰隆選手に連続ヒットを浴びると、丸山和郁選手に送りバントを決められ、1アウト2,3塁のピンチ。続くオスナ選手はライトフライに抑えますが、村上宗隆選手に与えた四球の際にバッテリーエラーが飛び出し、1点を失います。
続くピンチに阿部慎之助監督は、3番手として船迫大雅投手をマウンドへ。しかし、サンタナ選手に四球を与え、2アウト満塁とした場面でここも交代を告げます。
そして4番手として高梨雄平投手がマウンドへ。一打逆転の大ピンチでしたが、長岡秀樹選手をサードライナー。8回は最少失点で切り抜け、リードを死守しました。
巨人は2点リードの8回、一打逆転のピンチを招きましたが、3投手の継投でリードを死守しました。
巨人先発の戸郷翔征投手は7回113球無失点の熱投で試合を作り、リリーフ陣へバトン。8回はルーキー西舘勇陽投手がマウンドにあがります。
しかし、先頭の代打・西川遥輝選手、続く塩見泰隆選手に連続ヒットを浴びると、丸山和郁選手に送りバントを決められ、1アウト2,3塁のピンチ。続くオスナ選手はライトフライに抑えますが、村上宗隆選手に与えた四球の際にバッテリーエラーが飛び出し、1点を失います。
続くピンチに阿部慎之助監督は、3番手として船迫大雅投手をマウンドへ。しかし、サンタナ選手に四球を与え、2アウト満塁とした場面でここも交代を告げます。
そして4番手として高梨雄平投手がマウンドへ。一打逆転の大ピンチでしたが、長岡秀樹選手をサードライナー。8回は最少失点で切り抜け、リードを死守しました。