“今季初の6連勝”で貯金『9』 阪神は“5月攻勢”9勝3敗と絶好調 西勇輝は1か月ぶり勝利
阪神は今季初の6連勝
◇プロ野球セ・リーグ 阪神3―1中日(17日、バンテリンドーム)
5連勝中の阪神は4回、2アウトから3番ノイジー選手がヒットで出塁。ここから中日先発・涌井秀章投手の制球も乱れ、4番大山悠輔選手、5番佐藤輝明選手で満塁。さらに6番島田海吏選手も四球を選び、3連続四球で先制点を奪います。
その後も、徐々にリードを広げていった阪神。5回にはノイジー選手のタイムリー、6回には8番木浪聖也選手の犠牲フライで3点目を奪いました。
投げては1か月勝利から遠ざかっている先発の西勇輝投手が中日打線を7回1失点に抑える好投。その後は2番手カイル・ケラー投手、抑え岩崎優投手とつなぎ反撃を許しませんでした。
阪神はこれで今季初の6連勝で貯金も今季最多の『9』。5月は9勝3敗と勢いに乗っています。
5連勝中の阪神は4回、2アウトから3番ノイジー選手がヒットで出塁。ここから中日先発・涌井秀章投手の制球も乱れ、4番大山悠輔選手、5番佐藤輝明選手で満塁。さらに6番島田海吏選手も四球を選び、3連続四球で先制点を奪います。
その後も、徐々にリードを広げていった阪神。5回にはノイジー選手のタイムリー、6回には8番木浪聖也選手の犠牲フライで3点目を奪いました。
投げては1か月勝利から遠ざかっている先発の西勇輝投手が中日打線を7回1失点に抑える好投。その後は2番手カイル・ケラー投手、抑え岩崎優投手とつなぎ反撃を許しませんでした。
阪神はこれで今季初の6連勝で貯金も今季最多の『9』。5月は9勝3敗と勢いに乗っています。