「今日も止まらない」鈴木誠也が5試合連続長打となる三塁打 9月は打率は.424の絶好調
ダイヤモンドバックス戦で三塁打を放ったカブスの鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBダイヤモンドバックス6-2カブス(日本時間8日、リグリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手が5試合連続長打となる三塁打を放ちました。
ダイヤモンドバックス戦に『6番ライト』でスタメン出場した鈴木選手は、第1打席では見逃し三振に倒れますが、チームがノーヒットに抑えられる中、5回の第2打席を迎えます。鈴木選手はカウント1-1からダイヤモンドバックス先発のライン・ネルソン投手のストレートをとらえると、打球は右中間フェンス直撃。鈴木選手は3塁まで到達。この試合チーム初ヒットを放った鈴木選手は、これで5試合連続の長打となりました。
その後、鈴木選手は味方選手の犠牲フライによりチーム初得点となるホームを踏みました。
この試合は4打数1安打の結果ですが、ここまで8試合連続安打を放っている鈴木選手は、9月の月間打率においても.424をマーク。
この好調ぶりにSNSでは、「鈴木誠也選手は今日も止まらない」や「マジで鈴木誠也止まらんやん」、「いい時期に調子上げてきたな。20本いけるって」など、現在ここまで16本塁打の鈴木選手に対して20発を期待する声などがあがりました。
カブスの鈴木誠也選手が5試合連続長打となる三塁打を放ちました。
ダイヤモンドバックス戦に『6番ライト』でスタメン出場した鈴木選手は、第1打席では見逃し三振に倒れますが、チームがノーヒットに抑えられる中、5回の第2打席を迎えます。鈴木選手はカウント1-1からダイヤモンドバックス先発のライン・ネルソン投手のストレートをとらえると、打球は右中間フェンス直撃。鈴木選手は3塁まで到達。この試合チーム初ヒットを放った鈴木選手は、これで5試合連続の長打となりました。
その後、鈴木選手は味方選手の犠牲フライによりチーム初得点となるホームを踏みました。
この試合は4打数1安打の結果ですが、ここまで8試合連続安打を放っている鈴木選手は、9月の月間打率においても.424をマーク。
この好調ぶりにSNSでは、「鈴木誠也選手は今日も止まらない」や「マジで鈴木誠也止まらんやん」、「いい時期に調子上げてきたな。20本いけるって」など、現在ここまで16本塁打の鈴木選手に対して20発を期待する声などがあがりました。