「美しき15号」鈴木誠也 メジャー自身最多HR タイムリーも放ち3打点の活躍
今季15号を放った鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カブス5-0ジャイアンツ(日本時間5日、リグリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手が本拠地でのジャイアンツ戦に「6番・ライト」で先発出場し、自身メジャー最多となる今季15号ホームランを放ちました。
両チーム無得点のまま迎えた2回の第1打席。2年連続2桁勝利を挙げているウェブ投手が投じた高めのストレートを弾き返し、センターやや右のスタンドへ放り込みました。先制の一打に、ホームイン後はとびきりの笑顔でチームメイトと喜びを分かち合いました。
打球速度106・2マイル(約171キロ)、飛距離432フィート(約131・7メートル)、角度26度の一打は4試合ぶりとなる今季15号。メジャー1年目の14本を上回りシーズン自身最多ホームランとなりました。
また鈴木選手は7回の第3打席にもツーベースのタイムリーヒットを放つなど、この日3打点の活躍でチームの勝利に貢献しました。
SNSでは「セイヤスズキ右中間に美しき15号」「メジャー最多となる15号。本当調子良いね。」と盛り上がりを見せています。
カブスの鈴木誠也選手が本拠地でのジャイアンツ戦に「6番・ライト」で先発出場し、自身メジャー最多となる今季15号ホームランを放ちました。
両チーム無得点のまま迎えた2回の第1打席。2年連続2桁勝利を挙げているウェブ投手が投じた高めのストレートを弾き返し、センターやや右のスタンドへ放り込みました。先制の一打に、ホームイン後はとびきりの笑顔でチームメイトと喜びを分かち合いました。
打球速度106・2マイル(約171キロ)、飛距離432フィート(約131・7メートル)、角度26度の一打は4試合ぶりとなる今季15号。メジャー1年目の14本を上回りシーズン自身最多ホームランとなりました。
また鈴木選手は7回の第3打席にもツーベースのタイムリーヒットを放つなど、この日3打点の活躍でチームの勝利に貢献しました。
SNSでは「セイヤスズキ右中間に美しき15号」「メジャー最多となる15号。本当調子良いね。」と盛り上がりを見せています。