◇MLB レッドソックス7-3レイズ（日本時間5日、トロピカーナ・フィールド）

レッドソックスの吉田正尚選手が、レイズ戦に「6番・レフト」で先発出場。2試合連続となる15号2ランホームランを放ちました。

2回の第1打席と4回の第2打席は三振に倒れた吉田選手。6回の第3打席では3試合連続安打となるレフト前ヒットを放ちました。そして迎えた8回の第4打席。相手4番手・キトレッジ投手が投じたシンカーをフルスイング。打球はレフトスタンドのフェンス際に入りました。

打球速度は104マイル（約167・4キロ）、打球角度26度、飛距離406フィート（約123・7メートル）で、4日のロイヤルズ戦での14号ホームランに続く2試合連続のホームラン。2試合連続はメジャー移籍後、初めてです。

この活躍にSNSでは「正尚さん絶好調です」「さすが世界の吉田」「マッチョマン好調キープ」とファンがコメント、チームも7対3で勝利し、3連勝です。