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【WBC】米・ターナーが5HRでランクトップ 侍Jは岡本・吉田・牧が3位タイに

2023年3月23日 5:32
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の全試合が終了し、大会を通じたスタッツが出そろいました。

ホームランランキングでは、アメリカのT.ターナー選手が5本でトップ。侍ジャパンからは岡本和真選手、吉田正尚選手、牧秀悟選手がそれぞれ2本で3位タイにランクインしています。

アメリカのターナー選手は準決勝キューバ戦で2本のホームラン、そして決勝日本戦でのホームランを含む5本塁打を記録。

岡本選手はイタリア戦で3ランホームランを放つなど5打点を記録。さらに決勝アメリカ戦ではソロホームランを放ち、日本の優勝に大きく貢献しました。

吉田選手はイタリア戦でだめ押しのソロホームランを放つと、準決勝メキシコ戦では3点ビハインドから、反撃ののろしを上げる3ランホームランを放ちました。

牧選手は1次ラウンドの中国戦で今大会日本チーム初となるソロホームランを放ちました。チェコ戦では大谷翔平選手の代打として出場し、ソロホームランできっちり役割を果たした牧選手。WBCの舞台でも、トレードマークのホームランパフォーマンス『デスターシャ』を披露しました。

▽以下、ホームランランキング上位者

■1位 5本
T.ターナー(アメリカ)

■2位 3本
キム・ハソン(韓国)

■3位タイ 2本
岡本和真(日本)
吉田正尚(日本)
牧秀悟(日本)
他14人