日本ハム初先発の鈴木健矢 アンダーとサイドのフォーム投げ分けにファン「投球の幅を感じる」
プロ初先発の日本ハム・鈴木健矢投手
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム-西武(11日、札幌ドーム)
3年目でプロ初先発のマウンドに上がった日本ハム・鈴木健矢投手が独特な投球スタイルで好投を見せています。
今季はアンダースローに転向しながらも、場面に応じては元々のサイドスローでも投球する鈴木投手。
初回に1点を失いますが、アンダースローで西武打線から打たせて取るピッチングでフライアウトを多く奪います。
2回にはその真骨頂を披露。西武・長谷川信哉選手に対して、アンダースローで2ストライクに追い込むと、3球目はサイドスローで投球。フォームで幻惑し、この日最初の三振を奪いました。
相手を翻弄する投球フォームの投げ分けにSNSでは「投球の幅を感じる」「サイドとアンダー使い分けて投げるの見てて楽しい」「投げ分けすごいな」と称賛のコメントが見られています。
3年目でプロ初先発のマウンドに上がった日本ハム・鈴木健矢投手が独特な投球スタイルで好投を見せています。
今季はアンダースローに転向しながらも、場面に応じては元々のサイドスローでも投球する鈴木投手。
初回に1点を失いますが、アンダースローで西武打線から打たせて取るピッチングでフライアウトを多く奪います。
2回にはその真骨頂を披露。西武・長谷川信哉選手に対して、アンダースローで2ストライクに追い込むと、3球目はサイドスローで投球。フォームで幻惑し、この日最初の三振を奪いました。
相手を翻弄する投球フォームの投げ分けにSNSでは「投球の幅を感じる」「サイドとアンダー使い分けて投げるの見てて楽しい」「投げ分けすごいな」と称賛のコメントが見られています。