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最終メダル獲得数 日本は金メダル3つを含む冬季五輪最高の計18個

2022年2月20日 21:52
最終メダル獲得数 日本は金メダル3つを含む冬季五輪最高の計18個
金メダルを獲得した平野歩夢選手(左)高木美帆選手(中)小林陵侑選手(右)【写真:YUTAKA/アフロスポーツ、USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】
2月20日に閉幕した北京五輪。メダル獲得数の結果は以下の通りです。

日本は、スキージャンプ小林陵侑選手、スノーボード平野歩夢選手、スピードスケート高木美帆選手が獲得した金メダル3つ。カーリング女子を含む銀メダル6つ、フィギュアスケート坂本花織選手など銅メダル9つ、計18個のメダルを獲得し12位。冬季五輪最高となる数のメダルを獲得しました。

1位はノルウェーの37個で、そのうち約半分となる16個が金メダル。冬季五輪での圧倒的な強さを見せました。

▽最終的なメダル獲得数トップ10

1位  ノルウェー  金16  銀8  銅13
2位  ドイツ    金12  銀10  銅5
3位  中国     金9  銀4  銅2
4位  アメリカ   金8  銀10  銅7
5位  スウェーデン 金8  銀5  銅5
6位  オランダ   金8  銀5  銅4
7位  オーストリア 金7  銀7  銅4
8位  スイス    金7  銀2  銅5
9位  ROC     金6  銀12  銅14
10位  フランス   金5  銀7  銅2
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12位 日本     金3  銀6  銅9