【プロ野球25日開幕】鷹のエース千賀滉大は新庄剛志監督の“奇策”に「自分の球を投げれば何も問題はない」
3年ぶりの開幕投手をつとめるソフトバンクの千賀滉大投手。
2022シーズンのプロ野球が25日に開幕します。“BIGBOSS”新庄剛志監督が率いる日本ハムを本拠地で迎え撃つのが王座奪還を狙うソフトバンクです。
12球団最速で開幕投手に指名された千賀滉大投手は、新庄新監督の奇策や仕掛けの作成対策について、「(新庄剛志監督が)仕掛けてきても自分の球をちゃんと投げれば何も問題はない。。自分の球をちゃんと投げること、何をしてきても動じない球を投げたいと思います」と意気込みます。
千賀投手は昨季10勝をあげ、6年連続となるふた桁勝利をマークするも、ケガなどの影響もあり不本意の1年となりました。2019年は26試合登板も、20年は18試合、21年は13試合と、登板数が減少。
日本球界を代表する鷹のエースは、「やっぱり1年間1軍でちゃんとやるっていうところ、もう1回やりたいなという気持ち。それを強く持つためにそういう心意気でオフを過ごしてきた」と決意を新たにします。
3年ぶりの開幕投手へ向けて「自分のスタートでもありますし、チームのスタートでもあるので、本当に悪いものは絶対出しちゃいけない」とした上で、「ここ何週間かで、ちょっとずつ気持ちが変わっている自分がいる。明日楽しみにはしています」と千賀投手。
2017年から4年連続で日本一となっているソフトバンクですが、昨季はリーグ4位に終わり、クライマックスシリーズにすら進めませんでした。
エースの完全復活で2年ぶりとなる日本一のタイトル狙います。
12球団最速で開幕投手に指名された千賀滉大投手は、新庄新監督の奇策や仕掛けの作成対策について、「(新庄剛志監督が)仕掛けてきても自分の球をちゃんと投げれば何も問題はない。。自分の球をちゃんと投げること、何をしてきても動じない球を投げたいと思います」と意気込みます。
千賀投手は昨季10勝をあげ、6年連続となるふた桁勝利をマークするも、ケガなどの影響もあり不本意の1年となりました。2019年は26試合登板も、20年は18試合、21年は13試合と、登板数が減少。
日本球界を代表する鷹のエースは、「やっぱり1年間1軍でちゃんとやるっていうところ、もう1回やりたいなという気持ち。それを強く持つためにそういう心意気でオフを過ごしてきた」と決意を新たにします。
3年ぶりの開幕投手へ向けて「自分のスタートでもありますし、チームのスタートでもあるので、本当に悪いものは絶対出しちゃいけない」とした上で、「ここ何週間かで、ちょっとずつ気持ちが変わっている自分がいる。明日楽しみにはしています」と千賀投手。
2017年から4年連続で日本一となっているソフトバンクですが、昨季はリーグ4位に終わり、クライマックスシリーズにすら進めませんでした。
エースの完全復活で2年ぶりとなる日本一のタイトル狙います。