ソフトバンク千賀 3年ぶり3度目の開幕投手へ「気持ちは高ぶるしかなかった」
3年ぶり3度目の開幕投手を務める千賀滉大投手
開幕が2日後に迫った23日、ソフトバンクがインスタグラムを更新。開幕投手を務める千賀滉大投手のファンへのメッセージ動画が投稿されました。
千賀投手は2020年、2021年とケガの影響で出遅れ、開幕投手は3年ぶり3度目となります。
この投稿には4000を超える“いいね”が付けられています。コメントでは「頑張れ!」や「今のうちに緊張しておいてください」というものがあげられています。
▽以下、動画内での千賀投手のコメント
――開幕を控えた今の心境
◇
非常にこの日が来るなという気持ちで胸がいっぱいで過ごしております。
――開幕投手を背負ってマウンドに立つその思いとは
◇
2月の最初の方に藤本(博史)監督から言われて、その日を思ってこの1カ月を過ごしてきたので、やっぱり思いというものはすごい強くあるので、しっかりと全うしたいなという気持ちはすごいあります。久しぶりにオフ空けての、オフでそういった緊張などなかった生活の中で、すごい強いプレッシャーの中で始まっていくのでどういう風になっていくのかは自分の中ですごい楽しみですけど、その中でいいもの出せるように準備だけはしっかりしていきたいなと思っています。
――これまでの開幕と違う部分
◇
今年に関しては早い段階で決めていってもらえましたし、かけてもらう言葉の中でもやっぱり「お前がやってくれなきゃ困る」という形で期待してもらっている中なので。今まではもちろん気持ちを入れていなかった訳ではないですけれども、早めに言ってもらった分そういう気持ちは高ぶるしかなかったかなという印象はあります。
――開幕の緊張について
◇
わからないですね。前日に緊張すれば多分本番は楽なんですけど、前日もポワーとしているときは大概危なくて、本番も危ないので、自分の中でしっかりイメージしながら、常にマウンドで戦いながらあと少し過ごしたいと思っています。
――どんなシーズンにしたいか
◇
一年間けがなく戦うためにもいいスタートを切りたいと思いますし、チームにとっても勝ってスタートするのがすごく大事だと思うので、そこに対して自分でやれる事をしっかり準備して精いっぱいやれる準備をしたいなと思います。
――ファンの皆様へ
◇
開幕というところを任されている以上、一年間しっかり戦ってくれというメッセージも含まれていると思いますし、なんとか一年間しっかり前に向かって歩んでいきたいなと思っています。けがなく頑張りたいと思います。
千賀投手は2020年、2021年とケガの影響で出遅れ、開幕投手は3年ぶり3度目となります。
この投稿には4000を超える“いいね”が付けられています。コメントでは「頑張れ!」や「今のうちに緊張しておいてください」というものがあげられています。
▽以下、動画内での千賀投手のコメント
――開幕を控えた今の心境
◇
非常にこの日が来るなという気持ちで胸がいっぱいで過ごしております。
――開幕投手を背負ってマウンドに立つその思いとは
◇
2月の最初の方に藤本(博史)監督から言われて、その日を思ってこの1カ月を過ごしてきたので、やっぱり思いというものはすごい強くあるので、しっかりと全うしたいなという気持ちはすごいあります。久しぶりにオフ空けての、オフでそういった緊張などなかった生活の中で、すごい強いプレッシャーの中で始まっていくのでどういう風になっていくのかは自分の中ですごい楽しみですけど、その中でいいもの出せるように準備だけはしっかりしていきたいなと思っています。
――これまでの開幕と違う部分
◇
今年に関しては早い段階で決めていってもらえましたし、かけてもらう言葉の中でもやっぱり「お前がやってくれなきゃ困る」という形で期待してもらっている中なので。今まではもちろん気持ちを入れていなかった訳ではないですけれども、早めに言ってもらった分そういう気持ちは高ぶるしかなかったかなという印象はあります。
――開幕の緊張について
◇
わからないですね。前日に緊張すれば多分本番は楽なんですけど、前日もポワーとしているときは大概危なくて、本番も危ないので、自分の中でしっかりイメージしながら、常にマウンドで戦いながらあと少し過ごしたいと思っています。
――どんなシーズンにしたいか
◇
一年間けがなく戦うためにもいいスタートを切りたいと思いますし、チームにとっても勝ってスタートするのがすごく大事だと思うので、そこに対して自分でやれる事をしっかり準備して精いっぱいやれる準備をしたいなと思います。
――ファンの皆様へ
◇
開幕というところを任されている以上、一年間しっかり戦ってくれというメッセージも含まれていると思いますし、なんとか一年間しっかり前に向かって歩んでいきたいなと思っています。けがなく頑張りたいと思います。