スポーツ【ロッテ】昨季盗塁王の高部瑛斗が今季絶望 胸郭出口症候群のため第一肋骨切除術の手術 全治約3か月ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年9月3日 16:17ロッテ・高部瑛斗選手(C)千葉ロッテマリーンズプロ野球・ロッテは外野手の高部瑛斗選手が今月1日に群馬県館林市内の病院で第一肋骨切除術を受けたことを発表しました。プロ3年目の昨季は44盗塁で盗塁王を獲得。さらに俊足を生かし守備でもゴールデングラブ賞にも輝くなど、137試合、打率.274と飛躍のシーズンでした。しかし、今季は4月23日の日本ハム戦(鎌ヶ谷)で右肩に違和感を感じ、右肩甲下筋損傷と診断され離脱。その後もプレー中に右肩に痛みを感じ、胸郭出口症候群と診断されるなど、今季1軍登録はなし。今回の手術により全治約3か月かかる見込みで、今季絶望となりました。関連ニュース【巨人】投手4人入れ替え 2日のDeNA戦で1回KOの横川凱&1/3回5失点の三上朋也が登録抹消「ピッチャー北村拓己」の内幕 「死球当てないように」「失礼のないように」と敬意持ってマウンドに上がった巨人・北村拓己巨人・原監督「全員で戦っている」ルーキー5人が試合に出場 ドラ1浅野は1安打&ドラ3田中は急きょ2回から登板も好リリーフ【ヤクルト】高津監督「きっかけになってほしい」 特大の先制2ランの村上に期待「最初はファウルかと思った」阪神・佐藤輝明がポール直撃の3ラン 阪神はマジック17に減る