プロ野球・
ロッテは外野手の
高部瑛斗選手が今月1日に群馬県館林市内の病院で第一肋骨切除術を受けたことを発表しました。
プロ3年目の昨季は44盗塁で盗塁王を獲得。さらに俊足を生かし守備でもゴールデングラブ賞にも輝くなど、137試合、打率.274と飛躍のシーズンでした。
しかし、今季は4月23日の日本ハム戦(鎌ヶ谷)で右肩に違和感を感じ、右肩甲下筋損傷と診断され離脱。その後もプレー中に右肩に痛みを感じ、胸郭出口症候群と診断されるなど、今季1軍登録はなし。
今回の手術により全治約3か月かかる見込みで、今季絶望となりました。