スポーツ“得点圏打率.000”中日・ビシエド 初回チャンスにハーフスイングで三振 走者なしでは4割超えポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年5月7日 14:49中日・ビシエド選手◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(7日、バンテリンドーム)中日は初回、2アウトから3番細川成也選手、4番石川昂弥選手の連続ヒットで1、2塁のチャンス。この場面に、今季打点のない5番ビシエド選手。2ストライクに追い込まれての5球目、巨人先発の赤星優志投手のチェンジアップにハーフスイングで空振り三振に終わりました。今季ビシエド選手は、走者無しでは打率.423(26打数11安打)。しかし得点圏打率は11打数0安打の打率.000。この初打席でも、結果を残すことはできませんでした。関連ニュース【中日】ビシエド1軍復帰 2軍で10試合6打点 得点最下位の打線を救えるか【中日】チーム第1号は龍空の一発 ベンチではビシエドなどが大喜び【巨人】3日連続で“魔の8回” 中日にまたまた逆転負けで3連敗 積極リリーフも実らず【中日】3日連続の8回逆転勝利 “3四球&犠牲フライ”のノーヒットで巨人を3タテ“4度目の無死ランナー”を生かす 中日先制許すも、すぐに同点 木下拓哉が2塁打タイムリー