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“4度目の無死ランナー”を生かす 中日先制許すも、すぐに同点 木下拓哉が2塁打タイムリー

2023年5月7日 16:30
“4度目の無死ランナー”を生かす 中日先制許すも、すぐに同点 木下拓哉が2塁打タイムリー
中日・木下拓哉選手が同点タイムリー2塁打
プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(7日、バンテリンドーム)

中日は0-0で迎えた7回表、先発の高橋宏斗投手が巨人・大城卓三選手に4号ソロHRを浴び、1点を失います。

それでもその直後の7回裏、先頭の4番石川昂弥選手が巨人先発の赤星優志投手からレフト前へヒットを放ち出塁。

この試合2回、3回、5回でいずれもノーアウトからヒットを放ちましたが、得点は奪えず。4度目の無死1塁から得点を狙います。

続く5番ビシエド選手がセンターフライ、6番福永裕基選手が空振り三振し2アウト。

この場面でバッターは7番木下拓哉選手。赤星投手のフォークを捉えるとレフトフェンス直撃の2塁打。1塁ランナーの石川選手が一気にホームに生還。1-1と試合を振り出しに戻しました。

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