【中日】小笠原慎之介が今季最短5回途中で降板 先頭打者HRなど浴びる
中日・小笠原慎之介投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日ー巨人(5日、バンテリンドーム)
中日の先発、小笠原慎之介投手が5回途中3失点99球で降板しました。
初回、先頭打者ホームランを廣岡大志選手に許すと、4回にもピンチを迎えます。ここはキャッチャーの木下拓哉選手の素晴らしいプレーでバント併殺と、流れを断ち切ったかのように見えましたが、5回にも1アウト1、3塁としてしまいます。
代打で出てきた坂本勇人選手にライト前に運ばれ、0-2。さらにウォーカー選手にタイムリーを放たれ、0-3となったところで、立浪和義監督が交代を告げました。
小笠原投手は今季最短の4回1/3、被安打7、奪三振6、与四球2、失点3という成績でした。その後は藤嶋健人投手が引き継いでいます。
中日の先発、小笠原慎之介投手が5回途中3失点99球で降板しました。
初回、先頭打者ホームランを廣岡大志選手に許すと、4回にもピンチを迎えます。ここはキャッチャーの木下拓哉選手の素晴らしいプレーでバント併殺と、流れを断ち切ったかのように見えましたが、5回にも1アウト1、3塁としてしまいます。
代打で出てきた坂本勇人選手にライト前に運ばれ、0-2。さらにウォーカー選手にタイムリーを放たれ、0-3となったところで、立浪和義監督が交代を告げました。
小笠原投手は今季最短の4回1/3、被安打7、奪三振6、与四球2、失点3という成績でした。その後は藤嶋健人投手が引き継いでいます。