【中日】最下位転落 延長11回にサヨナラ負け 投手陣の粘投も実らず
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト3x-2中日(20日、神宮球場)
中日が延長戦の末にサヨナラ負けを喫し、最下位に転落しました。
初回に2点を先制された中日は直後の2回、石川昂弥選手のホームランと木下拓哉選手のタイムリーで同点に追いつきます。
援護を受けた先発の柳裕也投手は、2回以降はランナーを出しながらも得点を許さず、6回2失点で降板。後を受けたリリーフ陣も粘投を見せ、7回以降もヤクルト打線を0点に封じます。
その投手陣を援護したい打線はチャンスこそ作るものの、ヤクルト投手陣に抑えられ、勝ち越すことができず、試合は延長に突入。
すると延長11回、ヤクルトに1アウト2塁のチャンスを作られると、7番手の山本拓実投手が中村悠平選手にセンターへのタイムリーを打たれ、サヨナラ負け。これで中日は最下位に転落しました。
中日が延長戦の末にサヨナラ負けを喫し、最下位に転落しました。
初回に2点を先制された中日は直後の2回、石川昂弥選手のホームランと木下拓哉選手のタイムリーで同点に追いつきます。
援護を受けた先発の柳裕也投手は、2回以降はランナーを出しながらも得点を許さず、6回2失点で降板。後を受けたリリーフ陣も粘投を見せ、7回以降もヤクルト打線を0点に封じます。
その投手陣を援護したい打線はチャンスこそ作るものの、ヤクルト投手陣に抑えられ、勝ち越すことができず、試合は延長に突入。
すると延長11回、ヤクルトに1アウト2塁のチャンスを作られると、7番手の山本拓実投手が中村悠平選手にセンターへのタイムリーを打たれ、サヨナラ負け。これで中日は最下位に転落しました。