スポーツ【DeNA】好守備連発で初回を無失点 センター梶原とセカンド牧が阪神のチャンスを摘むファインプレー2024年7月6日 18:38左から好守備を見せた梶原昂希選手、牧秀悟選手(C)YDB◇プロ野球セ・リーグ 阪神―DeNA(6日、甲子園球場)初回、DeNAに2つのファインプレーが飛び出しました。まずはセンターの梶原昂希選手。阪神の先頭・近本光司選手のセンターへの打球をスライディングキャッチしてアウトを奪いました。そして2つ目はセカンドの牧秀悟選手。続く中野拓夢選手のライトに抜けそうな打球をダイビングキャッチして、1塁へ素早く送球し、セカンドゴロにしました。阪神の3番・前川右京選手はキャッチャーファウルフライとなり、この回を無失点に抑えたDeNA。2人のファインプレーがなければ、俊足のランナー2人がランナーとして出塁していただけに、大きなプレーとなりました。関連ニュース【DeNA】森唯斗を1軍登録 約1か月ぶりの登板 林琢真を抹消【セ・リーグ順位表】巨人が2桁得点で単独3位で阪神は4位転落 2位DeNAは首位広島まで1ゲーム差【中日】高橋宏斗が99球で“マダックス”達成 今季初完封で5勝目 プロ入りから2度目の完封【阪神】カード初戦は延長までもつれる投手戦も敗戦【ヤクルト】増田珠が1軍再昇格 8試合白星から遠ざかるヤフーレと山崎晃大朗が登録抹消