【セ・リーグ順位表】巨人が2桁得点で単独3位で阪神は4位転落 2位DeNAは首位広島まで1ゲーム差
7月5日終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは5日、各地で3試合が行われました。
2位のDeNAは阪神と対戦。試合は1-1のまま延長にもつれます。そして延長10回、1アウト3塁のチャンスで佐野恵太選手がセンター前へ値千金のタイムリーヒット。これが決勝打となり勝利したDeNAは、首位・広島とのゲーム差を『1』に縮めました。敗れた阪神は4位に転落です。
巨人は最下位・ヤクルトと対戦。初回からヘルナンデス選手、岸田行倫選手のタイムリーヒットなどで一気に4点を先制すると、投げては先発・戸郷翔征投手が7回途中3失点の好投。二桁得点で快勝し、単独3位となります。
5位の中日は首位・広島と対戦。初回から三連打で1点を先制すると、2回にはロドリゲス選手の来日初タイムリーで追加点を奪います。さらに、投げては先発・高橋宏斗投手が9回を99球で無失点に抑える“マダックス”を達成。圧巻の投球でチームを勝利へ導きました。
【5日のセ・リーグ結果】
◆DeNA 2-1 阪神
勝利投手【DeNA】ウィック(2勝1敗1S)
敗戦投手【阪神】石井大智(1勝1敗)
セーブ【DeNA】森原康平(1勝3敗18S)
◆巨人 10-3 ヤクルト
勝利投手【巨人】戸郷翔征(7勝4敗)
敗戦投手【ヤクルト】小川泰弘(2勝4敗)
本塁打【巨人】丸佳浩6号、岸田行倫3号【ヤクルト】山田哲人6号
◆中日 2-0 広島
勝利投手【中日】高橋宏斗(5勝1敗)
敗戦投手【広島】床田寛樹(7勝5敗)
2位のDeNAは阪神と対戦。試合は1-1のまま延長にもつれます。そして延長10回、1アウト3塁のチャンスで佐野恵太選手がセンター前へ値千金のタイムリーヒット。これが決勝打となり勝利したDeNAは、首位・広島とのゲーム差を『1』に縮めました。敗れた阪神は4位に転落です。
巨人は最下位・ヤクルトと対戦。初回からヘルナンデス選手、岸田行倫選手のタイムリーヒットなどで一気に4点を先制すると、投げては先発・戸郷翔征投手が7回途中3失点の好投。二桁得点で快勝し、単独3位となります。
5位の中日は首位・広島と対戦。初回から三連打で1点を先制すると、2回にはロドリゲス選手の来日初タイムリーで追加点を奪います。さらに、投げては先発・高橋宏斗投手が9回を99球で無失点に抑える“マダックス”を達成。圧巻の投球でチームを勝利へ導きました。
【5日のセ・リーグ結果】
◆DeNA 2-1 阪神
勝利投手【DeNA】ウィック(2勝1敗1S)
敗戦投手【阪神】石井大智(1勝1敗)
セーブ【DeNA】森原康平(1勝3敗18S)
◆巨人 10-3 ヤクルト
勝利投手【巨人】戸郷翔征(7勝4敗)
敗戦投手【ヤクルト】小川泰弘(2勝4敗)
本塁打【巨人】丸佳浩6号、岸田行倫3号【ヤクルト】山田哲人6号
◆中日 2-0 広島
勝利投手【中日】高橋宏斗(5勝1敗)
敗戦投手【広島】床田寛樹(7勝5敗)