【サッカー日本代表】前田大然「プレスはチャンピオンズリーグでも相手が嫌がった」W杯へハードワーク宣言
サッカー日本代表の前田大然選手<(C)JFA>
サッカー日本代表は15日、都内で行われた「新しい景色を2022 SAMURAI BLUE壮行会」にオンラインで出席し、現状や意気込み、抱負など大会開催地から生の声を届けました。
初めてのワールドカップメンバー選出となった前田大然選手。所属クラブのセルティックでつかんだ確かな手応えを口にしました。
「ワールドカップ前にチャンピオンズリーグで世界のレベルを知ることができたので、勝てなかったですけど僕自身はすごく収穫があったと思っています。そこで得た経験をこのワールドカップで還元したい。チャンスに決められなかったのがセルティックで、相手チームは決めてきた。ワールドカップではチャンスは少ないと思いますが、その一発を決めないと勝てないですし、決めると波に乗っていけると思うので、一本一本を大事にしていきたい」
そして森保ジャパンでも期待されている前線からの激しいプレスについては。
「(前線での)プレスはチャンピオンズリーグでも相手が嫌がった印象はありましたし、それでチャンスを作れているところもあったので、ワールドカップでも続けたいと思います。しっかりハードワークして、なおかつ点を取れればチームはすごく助かるので、しっかり準備をしたいと思います。カナダ戦は親善試合ですが、ワールドカップを想定しながら戦いたいと思っています」
初めてのワールドカップメンバー選出となった前田大然選手。所属クラブのセルティックでつかんだ確かな手応えを口にしました。
「ワールドカップ前にチャンピオンズリーグで世界のレベルを知ることができたので、勝てなかったですけど僕自身はすごく収穫があったと思っています。そこで得た経験をこのワールドカップで還元したい。チャンスに決められなかったのがセルティックで、相手チームは決めてきた。ワールドカップではチャンスは少ないと思いますが、その一発を決めないと勝てないですし、決めると波に乗っていけると思うので、一本一本を大事にしていきたい」
そして森保ジャパンでも期待されている前線からの激しいプレスについては。
「(前線での)プレスはチャンピオンズリーグでも相手が嫌がった印象はありましたし、それでチャンスを作れているところもあったので、ワールドカップでも続けたいと思います。しっかりハードワークして、なおかつ点を取れればチームはすごく助かるので、しっかり準備をしたいと思います。カナダ戦は親善試合ですが、ワールドカップを想定しながら戦いたいと思っています」