「できる時間の中で準備をしていくだけ」脳しんとう診断の遠藤航がチームに合流 回復に向けて慎重に調整
サッカー日本代表の遠藤航選手<(C)JFA>
サッカー日本代表は15日、都内で行われた「新しい景色を2022 SAMURAI BLUE壮行会」にオンラインで出席し、現状や意気込み、抱負など大会開催地から生の声を届けました。
8日の試合で頭部を強打し、脳しんとうと診断された遠藤選手は、日本代表合流後に室内でのバイクトレーニングやグラウンドでの軽いランニングなど、回復に向けて慎重に調整を行いました。
頭部の状態について、「もう良くなっているので大丈夫です。できる時間の中で準備をしていくだけなので、そんなにネガティブにもなっていません」と説明した遠藤選手。
17日のカナダ戦には欠場が決定的ですが、「カナダ戦はいろんなメンバーを試すチャンスになる。最後にオプションを新たに持つという意味でも、いい機会になると思います」とコメントしました。
8日の試合で頭部を強打し、脳しんとうと診断された遠藤選手は、日本代表合流後に室内でのバイクトレーニングやグラウンドでの軽いランニングなど、回復に向けて慎重に調整を行いました。
頭部の状態について、「もう良くなっているので大丈夫です。できる時間の中で準備をしていくだけなので、そんなにネガティブにもなっていません」と説明した遠藤選手。
17日のカナダ戦には欠場が決定的ですが、「カナダ戦はいろんなメンバーを試すチャンスになる。最後にオプションを新たに持つという意味でも、いい機会になると思います」とコメントしました。