巨人・山崎 プロ初登板は6回3失点 中日・先発の勝野に痛恨の逆転弾許す
プロ初先発で6回74球3失点の巨人・山崎伊織投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー中日(26日、東京ドーム)
巨人の山崎伊織投手のプロ初登板は6回74球、4安打3失点(自責点2)と粘りのピッチングを見せました。
山崎投手は初回フォアボールでランナーを出すもけん制で刺すなど3人で抑える立ち上がり。しかし2回、デッドボールやヒットにエラーも重なり、内野ゴロの間に1点を失います。それでもその裏、山崎投手は自らのタイムリーで同点に。
1点リードして迎えた5回、ランナー1塁で打席には中日の先発・勝野昌慶投手。プロ初ホームランとなる2ランホームランを浴び逆転を許します。6回は3者凡退に抑え、3失点(自責点2)で初登板を終えました。
登板後、山崎投手は「初登板ですごく緊張しました。大城さんのリードのおかげで粘り強く投げれましたが、勝野さんへの1球(本塁打)が本当に悔しいです。チームが逆転できるように応援します」とコメントしています。
巨人の山崎伊織投手のプロ初登板は6回74球、4安打3失点(自責点2)と粘りのピッチングを見せました。
山崎投手は初回フォアボールでランナーを出すもけん制で刺すなど3人で抑える立ち上がり。しかし2回、デッドボールやヒットにエラーも重なり、内野ゴロの間に1点を失います。それでもその裏、山崎投手は自らのタイムリーで同点に。
1点リードして迎えた5回、ランナー1塁で打席には中日の先発・勝野昌慶投手。プロ初ホームランとなる2ランホームランを浴び逆転を許します。6回は3者凡退に抑え、3失点(自責点2)で初登板を終えました。
登板後、山崎投手は「初登板ですごく緊張しました。大城さんのリードのおかげで粘り強く投げれましたが、勝野さんへの1球(本塁打)が本当に悔しいです。チームが逆転できるように応援します」とコメントしています。