ノーアウト満塁から“三振・三振・一飛” 西武・エンス絶体絶命をしのぐ
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西武・エンス投手がノーアウト満塁のピンチを無失点
◇プロ野球パ・リーグ 西武-ロッテ(13日、ベルーナドーム)
西武の先発・エンス投手は3回にノーアウト満塁のピンチを招きますが、後続を三者凡退に抑え無失点で切り抜けました。
この回、先頭の荻野貴司選手に四球を与えると、高部瑛斗選手にヒット。続く中村奨吾選手にも四球であっという間にノーアウト満塁という絶体絶命のピンチを迎えます。
しかしここから奮起したエンス投手。4番・安田尚憲選手を外角138キロのカットボールで空振り三振。5番・佐藤都志也選手も高めの131キロのカットボールで2者連続三振。最後はレアード選手をファーストフライに打ち取り3アウト。絶体絶命のピンチを無失点で切り抜けました。
ファンもSNSで「エンスよく踏ん張った」「ストライクゾーンに順応して連続三振はヤバい」など、称賛の声が上がっています。
西武の先発・エンス投手は3回にノーアウト満塁のピンチを招きますが、後続を三者凡退に抑え無失点で切り抜けました。
この回、先頭の荻野貴司選手に四球を与えると、高部瑛斗選手にヒット。続く中村奨吾選手にも四球であっという間にノーアウト満塁という絶体絶命のピンチを迎えます。
しかしここから奮起したエンス投手。4番・安田尚憲選手を外角138キロのカットボールで空振り三振。5番・佐藤都志也選手も高めの131キロのカットボールで2者連続三振。最後はレアード選手をファーストフライに打ち取り3アウト。絶体絶命のピンチを無失点で切り抜けました。
ファンもSNSで「エンスよく踏ん張った」「ストライクゾーンに順応して連続三振はヤバい」など、称賛の声が上がっています。