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プロ野球セ・リーグ
広島3―2
巨人(25日、マツダスタジアム)
3位の巨人が広島に1点差で敗れ、4位に転落しました。
巨人は2回に広島のデビッドソン選手に今季7号の先制2ランを打たれ、先制を許します。
それでも、4回に4番・岡本和真選手がセンターへタイムリーを放ち、1点差に迫ります。
その後、両チームが1点ずつ取り合い試合は後半戦へ入ります。最大のチャンスは6回。2アウトから連打で1、3塁のチャンスをつくります。
ここで打席には今日スタメンに起用された中山礼都選手。10球粘るも最後はライトフライに倒れ、得点とはなりませんでした。
その後はチャンスを作れず、接戦を落とし手痛い2連敗となりました。