「悔しさばねにアメリカ帰って頑張れ」鈴木誠也 ヘルメット叩きつける ファンからは心配の声
カブス・鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カージナルス7-5カブス(日本時間25日、ロンドン・スタジアム)
カブスの鈴木誠也選手は、ロンドン・シリーズ2戦にスタメン出場し、全10打数ノーヒットの結果となりました。第2戦では、思うようなヒットが打てず、怒りをあらわにする一幕もあり、ファンからは心配の声もあがっています。
この日、鈴木選手は「2番・ライト」で、カージナルスとのロンドンシリーズ第2戦に先発出場しました。
前日の5打数無安打を引きずったまま、この日もライトライナー、サードゴロ、センターフライとなかなか1本が出ません。
7回表、2アウトランナーなしの第4打席も平凡なショートゴロに倒れました。ファーストベースを駆け抜けた鈴木選手は、自分の打撃ができないことにイライラを募らせたのか、ヘルメットをグラウンドへ叩きつけました。
このシーンには、「悔しさばねにしてアメリカ帰って頑張れ」「最近 全然変顔が見られないから心配 誠也は変顔が好調の証なのに…」と不調を心配するほか、アメリカに戻ってからの復調を期待する声があがりました。
鈴木選手は最終打席を9回2アウトで迎え、空振り三振でゲームセット。ロンドン・シリーズでチームは1勝1敗も、鈴木選手は2試合で全10打数ノーヒットで打率も.257となり、不調からの脱出が待たれます。
カブスの鈴木誠也選手は、ロンドン・シリーズ2戦にスタメン出場し、全10打数ノーヒットの結果となりました。第2戦では、思うようなヒットが打てず、怒りをあらわにする一幕もあり、ファンからは心配の声もあがっています。
この日、鈴木選手は「2番・ライト」で、カージナルスとのロンドンシリーズ第2戦に先発出場しました。
前日の5打数無安打を引きずったまま、この日もライトライナー、サードゴロ、センターフライとなかなか1本が出ません。
7回表、2アウトランナーなしの第4打席も平凡なショートゴロに倒れました。ファーストベースを駆け抜けた鈴木選手は、自分の打撃ができないことにイライラを募らせたのか、ヘルメットをグラウンドへ叩きつけました。
このシーンには、「悔しさばねにしてアメリカ帰って頑張れ」「最近 全然変顔が見られないから心配 誠也は変顔が好調の証なのに…」と不調を心配するほか、アメリカに戻ってからの復調を期待する声があがりました。
鈴木選手は最終打席を9回2アウトで迎え、空振り三振でゲームセット。ロンドン・シリーズでチームは1勝1敗も、鈴木選手は2試合で全10打数ノーヒットで打率も.257となり、不調からの脱出が待たれます。