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秋山翔吾が同学年のバッティングコントロールを絶賛 「空振りも少ない。ファウルにする技術もある。一振りで決められる」

2024年10月20日 9:00
秋山翔吾が同学年のバッティングコントロールを絶賛 「空振りも少ない。ファウルにする技術もある。一振りで決められる」
同学年のバッティングを絶賛した秋山翔吾選手(写真:時事)
プロ野球セ・リーグ CSファイナルステージ第4戦 巨人4-1DeNA(19日、東京ドーム)

日本テレビの野球中継で広島秋山翔吾選手が副音声のゲストとして出演。DeNAの宮崎敏郎選手のバッティングを絶賛しました。

2015年、17年、18年、19年に最多安打を獲得するなど、卓越したバットコントロールで日米通算1794本のヒットを打っている秋山選手。

自身が思うバッティングコントロールのいい選手は誰か質問を受けると、「宮崎選手ですね」と即答。

直近8年間で6度の打率3割を記録している宮崎選手を「セ・リーグに来てよく見るようになりましたけど、やっぱりすごいなと思いました。空振りも少ないですし、ファウルにする技術もありますし、一振りで決められるということがあります」と絶賛しました。
最終更新日:2024年10月20日 9:00