【レッドソックス】サヨナラHRで劇的勝利!対ブルージェイズ9連敗でストップ…8回に悪送球でまさかの2失点も
サヨナラHRを放ったアレックス・バーデューゴ選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ボストン・レッドソックス 6―5 トロント・ブルージェイズ(日本時間2日、フェンウェイ・パーク)
10試合連続ヒットを放っている吉田正尚選手を擁するレッドソックスは、ブルージェイズと対戦しました。レッドソックスはブルージェイズを相手に、2022年6月29日(現地)の勝利以降9連敗と、屈辱的な結果を残しています。
今季初対戦で連敗を止めたいレッドソックスは初回、ノーアウトランナー2塁の場面で、吉田正尚選手が11試合連続安打となるレフトへのタイムリー2ベースヒットを放ち先制。続くジャスティン・ターナー選手もタイムリーを放ち、この回2得点を挙げます。
2回に3ランを打たれ、逆転を許しますが、6回に先頭のジャレン・デュラン選手が初球をセンター方向に打ち返し、ソロホームランで同点。その後、1アウト1塁の場面でエンマニュエル・バルデス選手が2ランを放ち、5対3で再び逆転します。
しかし8回、ショートを守るヘルナンデス選手の悪送球が2度続き、その間にランナーに生還されるなど2点を失い、終盤で同点に追いつかれます。
それでも9回、アレックス・バーデューゴ選手が初球を捉えライトスタンドに運び、サヨナラホームラン。6対5で劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
レッドソックスはブルージェイズ戦の連敗を『9』でストップさせました。
10試合連続ヒットを放っている吉田正尚選手を擁するレッドソックスは、ブルージェイズと対戦しました。レッドソックスはブルージェイズを相手に、2022年6月29日(現地)の勝利以降9連敗と、屈辱的な結果を残しています。
今季初対戦で連敗を止めたいレッドソックスは初回、ノーアウトランナー2塁の場面で、吉田正尚選手が11試合連続安打となるレフトへのタイムリー2ベースヒットを放ち先制。続くジャスティン・ターナー選手もタイムリーを放ち、この回2得点を挙げます。
2回に3ランを打たれ、逆転を許しますが、6回に先頭のジャレン・デュラン選手が初球をセンター方向に打ち返し、ソロホームランで同点。その後、1アウト1塁の場面でエンマニュエル・バルデス選手が2ランを放ち、5対3で再び逆転します。
しかし8回、ショートを守るヘルナンデス選手の悪送球が2度続き、その間にランナーに生還されるなど2点を失い、終盤で同点に追いつかれます。
それでも9回、アレックス・バーデューゴ選手が初球を捉えライトスタンドに運び、サヨナラホームラン。6対5で劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
レッドソックスはブルージェイズ戦の連敗を『9』でストップさせました。