大谷 リーグ優勝決定シリーズの17出塁は“球団新記録” うち9つは四球と選球眼も光る
6回、タイムリーを放った大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBナ・リーグ優勝決定シリーズ ドジャース-メッツ(日本時間21日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が、リーグ優勝決定シリーズで球団新記録となる17出塁を記録しています。
初回の第1打席で、前回対戦では3打数ノーヒットに抑えられたメッツのショーン・マナイア投手と対戦。5球目の変化球をセンター前ヒットとして出塁し、得点に貢献します。
第2打席は空振り三振、第3打席はキャッチャーへのファウルフライとなりますが、6回。ノーアウト1、2塁と絶好のチャンスで打席に入ります。
ライン・スタネック投手を相手に2球で追い込まれますが、フルカウントに持ち込み7球目。高めのストレートをセンター前にはじき返し、7-3にリードを広げました。
このタイムリーで、大谷選手はリーグ優勝決定シリーズで16出塁。ドジャースの球団新記録となりました。さらに8回にも四球を選び、17出塁に更新。このシリーズ6試合で9つ目の四球と選球眼も光っています。
ドジャースの大谷翔平選手が、リーグ優勝決定シリーズで球団新記録となる17出塁を記録しています。
初回の第1打席で、前回対戦では3打数ノーヒットに抑えられたメッツのショーン・マナイア投手と対戦。5球目の変化球をセンター前ヒットとして出塁し、得点に貢献します。
第2打席は空振り三振、第3打席はキャッチャーへのファウルフライとなりますが、6回。ノーアウト1、2塁と絶好のチャンスで打席に入ります。
ライン・スタネック投手を相手に2球で追い込まれますが、フルカウントに持ち込み7球目。高めのストレートをセンター前にはじき返し、7-3にリードを広げました。
このタイムリーで、大谷選手はリーグ優勝決定シリーズで16出塁。ドジャースの球団新記録となりました。さらに8回にも四球を選び、17出塁に更新。このシリーズ6試合で9つ目の四球と選球眼も光っています。
最終更新日:2024年10月21日 12:15