【楽天】大量18失点の試合に出場4選手を抹消 松井友飛・櫻井周斗・津留崎大成の3投手 堀内謙伍は投手陣リードできず失策も記録
抹消となった楽天の松井友飛投手(左上)、櫻井周斗投手(右上)、津留崎大成投手(左下)、堀内謙伍選手(右下)
NPB(日本野球機構)は11日の公示を発表。楽天は前日の試合に出場した、松井友飛投手、櫻井周斗投手、津留崎大成投手、堀内謙伍選手の4選手の1軍登録を抹消しました。
楽天は前日のロッテ戦に、計18失点で大敗を喫していました。
先発のマウンドに上がったのは、プロ3年目の松井投手。先頭打者に2塁打を浴びると、キャッチャーの堀内選手が悪送球でロッテに得点を許します。その後、松井投手は四球を与え、ノーアウト1、2塁のピンチを招きます。以降ロッテ打線に連続タイムリーを浴び、松井投手は1アウトも取れないまま8失点。43球を投げ、降板しました。
初回、ノーアウト1塁の場面でマウンドに上がった2番手・櫻井投手は、この回を無失点で切り抜けます。しかし、2回以降に5つの四球を許すなど制球が定まらず、3.1回で77球を投げ、4失点で降板しました。
さらに3番手で上がった津留崎投手も四球で満塁をつくるなどピンチを招き、失点を重ねます。その後もロッテ打線の勢いを止められず、2回60球を投げ、6失点としていました。
抹消となった3人の投手で計18失点。投手陣をリードできない中、エラーを記録した堀内選手も合わせ、計4選手の大量抹消となりました。
楽天は前日のロッテ戦に、計18失点で大敗を喫していました。
先発のマウンドに上がったのは、プロ3年目の松井投手。先頭打者に2塁打を浴びると、キャッチャーの堀内選手が悪送球でロッテに得点を許します。その後、松井投手は四球を与え、ノーアウト1、2塁のピンチを招きます。以降ロッテ打線に連続タイムリーを浴び、松井投手は1アウトも取れないまま8失点。43球を投げ、降板しました。
初回、ノーアウト1塁の場面でマウンドに上がった2番手・櫻井投手は、この回を無失点で切り抜けます。しかし、2回以降に5つの四球を許すなど制球が定まらず、3.1回で77球を投げ、4失点で降板しました。
さらに3番手で上がった津留崎投手も四球で満塁をつくるなどピンチを招き、失点を重ねます。その後もロッテ打線の勢いを止められず、2回60球を投げ、6失点としていました。
抹消となった3人の投手で計18失点。投手陣をリードできない中、エラーを記録した堀内選手も合わせ、計4選手の大量抹消となりました。