【パ・リーグ順位表】日本ハムが2連勝で4位浮上 楽天は18失点の大敗で5位転落
7月10日試合終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは10日、各地で3試合が行われました。
3位オリックスは、首位ソフトバンクと対戦。ソフトバンク・山川穂高選手、栗原陵矢選手にソロホームランを打たれるなど1点ビハインドで迎えた9回、3連続ヒットでノーアウト満塁とチャンスを作ると、宗佑磨選手が押し出しのデッドボールとされ同点に追いつきます。さらに続く頓宮裕真選手のライトへの犠牲フライでサヨナラ勝利。5連勝としました。
2位ロッテは、4位楽天と対戦。初回に先制点を許しますが、その裏ソト選手、ポランコ選手、角中勝也選手、田村龍弘選手、藤原恭大選手がタイムリーヒットを放ち、一挙8得点と打者1巡の猛攻をみせ逆転に成功します。4回にも6点を奪い、試合を通して21安打18得点を挙げました。先発の石川歩投手も6回2失点の好投を見せ、2勝目をマーク。敗れた楽天は5位に沈みました。
5位日本ハムは6位西武と対戦。1点ビハインドの7回、代打・郡司裕也選手の犠牲フライで同点とします。続く8回、ヒットと四球でチャンスを作ると、4番マルティネス選手が豪快な勝ち越し3ランホームランをレフトスタンドへたたき込みました。9回にも2点を加え、終わってみれば6-1で快勝。勝利した日本ハムは4位に浮上し、敗れた西武は5連敗を喫してしまいました。
【10日のパ・リーグ結果】
◆オリックス 4x-3 ソフトバンク
勝利投手【オリックス】吉田輝星(2勝0敗)
敗戦投手【ソフトバンク】松本 裕樹(2勝1敗2S)
本塁打【ソフトバンク】山川穂高14号、栗原陵矢8号
◆ロッテ 18-5 楽天
勝利投手【ロッテ】石川歩(2勝0敗)
敗戦投手【楽天】松井友飛(1勝1敗)
セーブ【ロッテ】廣畑敦也 (0勝0敗1S)
◆日本ハム 6-1西武
勝利投手【日本ハム】金村尚真(3勝4敗)
敗戦投手【西武】本田圭佑(0勝4敗)
本塁打【日本ハム】マルティネス9号
3位オリックスは、首位ソフトバンクと対戦。ソフトバンク・山川穂高選手、栗原陵矢選手にソロホームランを打たれるなど1点ビハインドで迎えた9回、3連続ヒットでノーアウト満塁とチャンスを作ると、宗佑磨選手が押し出しのデッドボールとされ同点に追いつきます。さらに続く頓宮裕真選手のライトへの犠牲フライでサヨナラ勝利。5連勝としました。
2位ロッテは、4位楽天と対戦。初回に先制点を許しますが、その裏ソト選手、ポランコ選手、角中勝也選手、田村龍弘選手、藤原恭大選手がタイムリーヒットを放ち、一挙8得点と打者1巡の猛攻をみせ逆転に成功します。4回にも6点を奪い、試合を通して21安打18得点を挙げました。先発の石川歩投手も6回2失点の好投を見せ、2勝目をマーク。敗れた楽天は5位に沈みました。
5位日本ハムは6位西武と対戦。1点ビハインドの7回、代打・郡司裕也選手の犠牲フライで同点とします。続く8回、ヒットと四球でチャンスを作ると、4番マルティネス選手が豪快な勝ち越し3ランホームランをレフトスタンドへたたき込みました。9回にも2点を加え、終わってみれば6-1で快勝。勝利した日本ハムは4位に浮上し、敗れた西武は5連敗を喫してしまいました。
【10日のパ・リーグ結果】
◆オリックス 4x-3 ソフトバンク
勝利投手【オリックス】吉田輝星(2勝0敗)
敗戦投手【ソフトバンク】松本 裕樹(2勝1敗2S)
本塁打【ソフトバンク】山川穂高14号、栗原陵矢8号
◆ロッテ 18-5 楽天
勝利投手【ロッテ】石川歩(2勝0敗)
敗戦投手【楽天】松井友飛(1勝1敗)
セーブ【ロッテ】廣畑敦也 (0勝0敗1S)
◆日本ハム 6-1西武
勝利投手【日本ハム】金村尚真(3勝4敗)
敗戦投手【西武】本田圭佑(0勝4敗)
本塁打【日本ハム】マルティネス9号