【中日】高橋宏斗 先輩の好プレーに「すげえな」 7回無失点で今季3勝目 交流戦は2勝、防御率0.47と2年連続で快投
中日・髙橋宏斗投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 中日4-0日本ハム(11日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
中日は高橋宏斗投手が、日本ハム打線を7回無失点に抑える快投で今季3勝目。試合後には先輩の好守備に感謝を込めました。
チームは4回にカリステ選手のホームランで1点を先制。ロースコアで試合が進む中、21歳の右腕は4回まで2度得点圏に進まれましたが、ホームは踏ませず。「厳しい展開で7回まで来ていたんですけれど、しっかり粘り強く投げられた」と振り返りました。
1-0の7回には味方の好守備に助けられます。2アウト2塁で代打の田宮裕涼選手にライトへヒットを許しますが、岡林勇希選手の好返球で、2塁ランナーの中島卓也選手を本塁でタッチアウト。1学年先輩の好守備に「本当にいつもお世話になっている先輩なので、“すげえな”って思っていました」と感謝しました。
「出来はそこそこよかった。1点もやらないつもりで投げました」と高橋投手。昨季の交流戦は3試合を投げて2勝0敗、防御率0.00でしたが、今季も3試合で2勝0敗、防御率0.47の成績を残しました。
またビジターに訪れた中日ファンへ「僕の背中を押してくれてできたここまでの試合だったと思うので、ありがとうございます」と感謝を伝え、「明日の(小笠原)慎之介さんにも、もっと大きなパワーを送ってあげてください」とメッセージを送りました。
中日は高橋宏斗投手が、日本ハム打線を7回無失点に抑える快投で今季3勝目。試合後には先輩の好守備に感謝を込めました。
チームは4回にカリステ選手のホームランで1点を先制。ロースコアで試合が進む中、21歳の右腕は4回まで2度得点圏に進まれましたが、ホームは踏ませず。「厳しい展開で7回まで来ていたんですけれど、しっかり粘り強く投げられた」と振り返りました。
1-0の7回には味方の好守備に助けられます。2アウト2塁で代打の田宮裕涼選手にライトへヒットを許しますが、岡林勇希選手の好返球で、2塁ランナーの中島卓也選手を本塁でタッチアウト。1学年先輩の好守備に「本当にいつもお世話になっている先輩なので、“すげえな”って思っていました」と感謝しました。
「出来はそこそこよかった。1点もやらないつもりで投げました」と高橋投手。昨季の交流戦は3試合を投げて2勝0敗、防御率0.00でしたが、今季も3試合で2勝0敗、防御率0.47の成績を残しました。
またビジターに訪れた中日ファンへ「僕の背中を押してくれてできたここまでの試合だったと思うので、ありがとうございます」と感謝を伝え、「明日の(小笠原)慎之介さんにも、もっと大きなパワーを送ってあげてください」とメッセージを送りました。