【巨人】戸郷翔征が中1日のブルペン入り 「投げちゃいました」と予定を超える62球 丸佳浩が打席に立つ場面も
ブルペン入りした巨人・戸郷翔征投手
◇プロ野球 巨人春季キャンプ(7日、宮崎)
プロ野球・巨人の春季キャンプで7日、戸郷翔征投手が中1日でブルペン入りし、62球を投げ込みました。
5日には、WBC球とNPB球を使い106球を投げた戸郷投手。この日はNPB球のみでのピッチング。ブルペンでの感覚については「最初の方はあまり調子がよくなかったんですけど、中盤以降にはいい球が投げられたのかなと思います」と語りました。
投球時にはチームメートの丸佳浩選手が打席に入る場面も。「丸さんにはまっすぐ、フォークとスライダーを1球ずつ投げました。久しぶりに打者の雰囲気を味わえました」とコメント。
この日は「30~40球くらいにしておこうと思っていた」という戸郷投手でしたが、バッターを立たせたことでのってきたのか「投げちゃいました」と、予定を超える62球を投じました。
春季キャンプ第2クール以降については「バッターを立たせていつも通りの投球ができるように調整していけたらなと思います」と意気込みました。
プロ野球・巨人の春季キャンプで7日、戸郷翔征投手が中1日でブルペン入りし、62球を投げ込みました。
5日には、WBC球とNPB球を使い106球を投げた戸郷投手。この日はNPB球のみでのピッチング。ブルペンでの感覚については「最初の方はあまり調子がよくなかったんですけど、中盤以降にはいい球が投げられたのかなと思います」と語りました。
投球時にはチームメートの丸佳浩選手が打席に入る場面も。「丸さんにはまっすぐ、フォークとスライダーを1球ずつ投げました。久しぶりに打者の雰囲気を味わえました」とコメント。
この日は「30~40球くらいにしておこうと思っていた」という戸郷投手でしたが、バッターを立たせたことでのってきたのか「投げちゃいました」と、予定を超える62球を投じました。
春季キャンプ第2クール以降については「バッターを立たせていつも通りの投球ができるように調整していけたらなと思います」と意気込みました。